毎度のことながら、発売日から・・・・・ひどく時間の開いてしまったレビューですが、ご容赦を。
もっと早くと思いつつも、己の財布の中身に勝てるはずも無く・・・・・。
でも、他のサイト様のレビューを拝読してますと・・・・・面白そうで。
何とか、購入・・・・いざ、プレイ。
魅惑の、三代の神子様競演・・・・・・・。
ここですでに管理人、ネオロマゲーマーとして失格であると・・・・証明いたしました。
ここは・・・・・魅惑と期待の、三代の八葉・・豪華競演!!
と、言わねばならなかったのでした・・・反省反省・・・・。
さて最初に・・・神子様、選ばねばいけません。
「遙か」に関しましては、プレイ順が滅茶苦茶でしたので・・・ここは順を追って、「1」の初代。
あかねちゃん、正式には「元宮あかね」から行ってみる事に。
当局では、神子様の名前は「はるか」で統一してましたが。
三人もいるんでは、これは・・無理なので、今回はデフォ名で行きましょう。
と、早速・・・デフォにした甲斐が・・・・・・デフォ名だと、声付きのイベントで名前呼んでくれるんですね。
でもやはり、気分的には・・・・・他人を呼ばれてる気分です。
神子様選ぶと、次は八葉・・・・・明日の朝のお出かけ用に、誰か一人選ぶように言われますが。
もれなく、相方が付いてきますので・・・・・・天地揃った状態で、初まりますね。
さて、眠りに付いた神子様・・・・・しかし・・・・・・。
ふと気がつくと、そこは見も知らぬ場所で・・・・・・・。
ストーリーの、開始です。
要は・・・・・・各時代の気の乱れ、それが怨霊をはびこらせていて。
その為に、3人の神子様・・・・現代から誘拐されたわけですが。
今回は、その気の乱れの影響で・・・・天界にまで怨霊がはびこり。
業を煮やした神様が、神子様3人にそれぞれの八葉・・・・・計、27人を誘拐したわけです。
まあ、白龍もそうでしたが。神様なんて、自分勝手の代名詞。
さらった八葉を、天将に封じ。天界の守りにしようと、したわけで。
その魔の手から逃れたのは、最初に選んだお供の八葉2人と。
別時代から、天地一組ずつ。
勿論、神子様お一人・・・・・合わせて、7人のPTで出発。残りの八葉と、捕らえられた神子様2人。
救出作戦・・・・・・勿論、恋愛イベント。
おまけに、他の時代の八葉との・・・友情(?)イベント付き・・・・つーか。こっちがメインですね本当は。
ちなみに、余計なことですが・・・・。
誘拐なんぞせずに、各時代で頑張らせておけば・・・その内怨霊も鎮まったはずで。
効率的には、そっちの方がよろしいんですがね。
気の短い神様だこと・・・・・・・。
置いといて・・・・・・。
えー、勿論と言うかなんと言うか。
あかねちゃんには・・・・・・・困ったちゃんの神様兄弟、北斗星君と南斗星君。
花梨ちゃんには、アクラム。(管理人、燃えました)
望美ちゃんには、銀色兄弟・・・・・ちょっと待て、知さんはともかく・・銀は・・・この時点では・・・ま、いっか。
おまけ恋愛付です、おめでとうございます。
浮かれてないで・・・要は、八葉と。
その後、2人の神子様救出しないと・・・元の世界には、戻れない。
ここは、夢の中ですので・・・夢??・・・・・・・「盤上遊戯」・・・・・・・・ま、いっか・・・・。
眠ったままになって、儚くなりたくなければ・・・・目が覚めたいのなら、捕まってるメンバー全員救出です。
親密度が上がると、小箱がマップに現れまして。
これを開けると、イベント開始です。
に加えて、マップの決められた場所まで行きますと、これまたイベント。
時代違いの八葉の、漫才(?)が聞ける上に、協力攻撃も習得できます。
戦闘システムは・・・・・円陣型、「3」のシステムですので。
必然的に、術も「3」のもので統一。
加えて、時代違いの八葉の協力攻撃もあり。
今回は神子様、完全に応援のみ(!)ですが・・・代わりに。
「舞一夜」の追撃システム、これの進化した「点星攻撃」・・・恋華光臨はありませんが、お褒めのお言葉つきです。
戦闘画面は、「1」のあのシンプルなものに戻りまして・・・・・攻撃の時も、何か力がバコっと飛んでく・・あれ。
「1」メンバーはいいとして、「3」メンバーは・・・・調子が狂います。あはは・・・。
ありがたいのは、応援。
好みではない応援して、散々睨まれた「1」と「2」の思い出・・・・つらかったわ・・・・・。
今回は、気に入った人がコメントくれます・・・・・シビアにも、集中力回復量は差が出ます。
システム、いいとこ取り・・・でやってますし。
各時代のBGM、使い放題・・・・・背景の使いまわし、は・・・・・あまり無いようですが。
立ち絵は、勿論そのまま持ってきてありますので。
微妙に、等身に差が出たりとか・・・・・・並べてみるとドットの荒さが、特に「1」の立ち絵悪目だったり。
24人分のイベント突っ込んだ所為か、一つ一つはちょっと軽め。
恋愛も、いささか軽め。
とか、苦情だらけのように見えますが・・・・楽しかったです。
自分の神子様と、違う時代の神子様とで態度が変わったり(あんたのことだよ、譲君)
花のかんばせなら、多少時代の違う神子でも・・・・(あんたらのことだよ、ヒノエ・翡翠)
誰に対しても、先生は先生だったり・・・・(あんたの・・・・・書く必要なしか)
どの神子様でも、戦力になると信じていたり・・・・(あんたのことだよ、九郎さん)
同じ武士でもここまで違う、を見せてくれたり・・(頼久・頼忠コンビvs将臣君)
時代は違っても、笛は何時でも携帯・・・・使用目的が違うけど(天・玄武)
「1」「2」激ニブ、「3」人生悟りすぎ・・・・年(精神年齢)の差感じる・・(天地朱雀)
何時だって、天はくそマジで地は余裕(怠け者)の・・・・(天地白虎)
各時代の八葉の差を出そうとしたのか、あれこれ特徴を強めに出してますが。
結果・・・・・・。
「1」・・・・・・・コンプレックス過多
「2」・・・・・・・後悔の塊
「3」・・・・・・・自己中
なーーんて、私の中ではサクっと纏められちゃいました。各時代の八葉たち、これでいいのか?
まあ何ですよ、システム的には単純なんで・・・・何周かしてると、飽きちゃうんですがね。
おまけの恋愛から出したプレイヤーは、私ぐらいでしょうかね・・・・あはは・・・・。
ええ、キャラ語り・・・・は、多すぎるんでパス。
神子様語り、行きます。
あくまで、当社比・・・・つーことで、怒らないでね(笑)
・元宮あかね
言わずと知れた、初代神子様。
天真君の「トロい」発言の所為か、管理人の中では「おっとり型」に分類されてます。
悪い意味ではなく、いい意味で・・・・・守られるのが最も似合う、神子様。
・高倉花梨
二代目神子様、管理人にとっては初代神子様。
一番大変な目に・・・・一人で異世界に飛ばされ、八葉は敵味方で、誰も神子とは信じてくれない。
苦難を乗り越えてきたので、特にこのゲームでは。同時代の八葉も、違う時代の八葉もやたら褒めてくれました。
ある意味、望美ちゃんより強いかもしれない神子様。
・春日望美
三代目神子様、最強の武人(笑)
守られるのが、とーーーっても・・・・似合わない神子様。今回、剣が無い・・・・・夢の中で見る夢は、剣のこと。
本物の、武人ですな。
環境は3人のうちで最悪の割に、苦難の道を辿ってるように見えないのは、何故?
豪華絢爛の競演で、とても楽しかったのですが。
お願い・・・・・コーエーさん。
私がRPGゲーマーのせいかもしれないけど・・・・だからかもしれないけど。
恋愛も、楽しいけれど・・・・・・・システムに、もうちょっと手をかけてくれー!!
育成の楽しみ、初代「アンジェ」・・・・・とまでは行かなくても、もう少し・・・せめてもう少し。
育成とか戦闘のシステム、手をかけてくださいな。
と、またもや言いたい放題の・・・・・・レビューでございましたことよ。
聞き流していただけると、嬉しいのです。
6/22/2009
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