ストレッチ

 

こちらのページでは、ストレッチするときの注意などを少し

 

      §:クラス前、皆さんは各自ストレッチなさることと思います。

      また、クラス中も先生の指示でストレッチが行われることと思います。

      その際、注意しておくと役に立つことを書いておきます。参考になさって

      ください。

 

      ストレッチにも色々やり方がありますが、代表的なものとしては・・・・・。

      床に座って、脚を前に伸ばしてフロントストレッチ。

      床に座って、脚を開いて(二番ポジションで)サイドストレッチ。

      等だと思います。

      

      身体の硬めの方は、結構きつい思いをなさるでしょうし、柔らかい方は、

      ただ曲げているだけになりがちです。

 

      ※いくつかチェックしてみてください。

      ストレッチ中、きちんと呼吸していますか?この呼吸とは、最低横隔膜

       まで吸って吐いていられるか、と言う意味です。

      筋肉が気持ち良く伸びている感じがしますか?

      ストレッチした後、付け根が痛くなっていませんか?

      ストレッチした後、脚の筋肉が硬くなっていませんか?

 

      こんな症状が出ているとしたら、ストレッチとは似て非なるものをやって

      いる可能性があります。気をつけましょう。

      (まだ、ダンスを始めたばかりとか週一クラスしか受けられない方は、仕方

       ないかもしれませんが)

 

      §:まず、脚を前に伸ばしてフロントストレッチをしてみます。

      脚は力を抜いて、膝も足首もつま先も緩んだままでやってみて下さい。

      息を吐きながら、上体を脱力させていきます。

      柔らかい身体は、簡単に二つ折りになるでしょう。硬い身体は、途中で

      引っかかって止まります。

      どちらもここでチェックを入れてみてください。

 

      ※脚の付け根の所、骨盤との境目が折りたたまれていますね。そこに全部

      上半身の体重がかかっていませんか。これは、もし立っているとしたら、

      腰の引けた形になります。たたまれている付け根の所に、手で少し隙間

      を作ってあげてください。腹底の息を吐きながら、腹底に空洞を作る感じ

      です。

      柔らかい方は、ウエストから上は完全脱力の時と同じ場所にいられれば

      ストレッチ感覚が出来るはず。硬い方は、完全脱力の時より付け根が

      楽な位置になるはずです。

 

      §:立ってから、前のポールドブラをするときも同じ感覚でやれば、ターンアウト

      したままで脱力できます。(つまり、内ももの中心から外れずに前屈できる

      はず)

      試してみましょう。内ももの中心部に立てるよう気を付けて立ってください、

      楽なポジションと開きで、パラレルでも結構です。そのままただ前屈してみて

      ください。体重は脚の後ろ側に掛かるでしょう。ターンアウトは取れてしまいます

      ね。脚の後ろ側が伸びたように感じるかも知れませんが、はっきり言ってこれ

      は、脚の後ろや膝、アキレス腱に寄りかかっているだけです。

      今度は、付け根に隙間を入れるような感じで上半身を脱力していきます。

      さっき程下までは行かれないかも知れませんが、重心はあまり後ろに行かず

      センターに近いところのまま行ける筈です。

 

      ターンアウトという観点からも、床でのストレッチのやり方に気をつけましょう。

 

      §:今度は脚を開いて(二番ポジションで)サイドストレッチ。

      硬い方は、無理に開いたり膝を伸ばそうとしないで下さい。

      柔らかい方は、腰を前に押してギリギリまで開かないように。

      どちらも脚の付け根に余裕のあるところ、腰を立てたときインにもアウトにも

      どちらにも回る状態のところで最初のポジショニングをしてください。

 

      気を付ける事は、フロントストレッチと同じです。

      例えば右サイドにストレッチしようとした時、下側になっている右の付け根

      に体重がかかり過ぎないようにすることです。右手を床について、助けに

      してあげましょう。左側の腸腰筋と左足の内転筋が使えていれば、左の

      お尻は床から浮かないはずです。左の付け根に無駄な力を入れて、お尻を

      無理に床に押しつけないように。付け根が痛くなる原因になります。

      このやり方でサイドストレッチを行うと、筋肉のストレッチだけでなく、腰の

      吊り上げも同時に出来ますので利用してください。

 

      §:ストレッチとは、筋肉を伸ばすことです。曲げるというイメージから離れて

      みてください。力を抜くことが気味の良い伸びを作ります。

      ストレッチ後、ああ気持ちよかった、と言えるようなストレッチをしましょう。

 

      まとめです。

      ストレッチしているとき、呼吸は深く。決して止めない。

      関節を畳む、と潰すは違います。関節にはゆとりを持って、ストレッチ

      ストレッチは筋肉を気持ち良く伸ばすこと。出来る範囲で、行い

      ましょう。最初から、最高の形だけ作ろうとしない。

      そして、これは結構見落とされがちなことですが・・・

 

      ※足首フレックス(足首だけでフレックスを作る)つま先ポイント(つま

      先の力のみで作ったポイント)この二つを行いながらストレッチする

      と脚が固まります。きちんとした脚の流れが出来るまで、脚には

      あまり意識を入れずにストレッチしてみてください。

      全身が整えば、脚全体も整います。

 

       お読み頂き有難うございました。 本館メニューに戻る