ようこそ白鳥の館へ

(メニューはページ下の方にございます、細かい解説はそちらから)

こちらは、ダンサーの為の身体作りを優しく、でもアカデミックに解説してあるページです。

もしあなたが、すでに半年以上バレエクラスを受けているのに、受講後太ももの表側(大腿四頭筋)が痛くなったり

ふくらはぎが固まった感じがするようならこのページを読んでみてください。

なにかヒントがあるかもしれません。

もしあなたが、身体が硬くて脚が上がらないしストレッチするのがつらい、または身体は柔らかいけれど脚を

キープしようとすると付け根がつらいし太ももの表側が硬くなったり筋肉が余計に付いてしまう。

このページにヒントがあるかもしれません。一読してみてください。

 

 

            私がお勧めしたいのは、ちょっとした発想の転換です。   

      よく言われる事に、バレエレッスンはターンアウトを学ぶのに最適だ、と言う一言があります。

      では、ターンアウトとは何で、何が正しいターンアウトと言えるのでしょう。

      もしあなたが、ターンアウトしているはずなのに、太ももの外側が脚を上げる度痛くなったり、

      レッスン後いつもふくらはぎがしこっていたり、また付け根がいつも痛んでいたりしたら、それは

      ターンアウトではありません。

      ターンアウトすることによって、本当は脚の動きは楽になるはずだからです。つまり・・・

 

      ターンアウトは手段なのです。

      脚を楽に動かす為に、上体を無駄な力無しで綺麗に保つ為に、ターンアウトを身につける。

      ターンアウトすることを目的にせず、手段として使うためのものと考えてみませんか。

 

 

      ここでお断りしておきますが、筆者は医者ではありません。整体師でもカイロプラクターでも

      ありません。

      勿論、スポーツ医学で立証済みの事例が殆どです。

      しかしここに書き込んだ例は、筆者の経験と感覚から有効であると思われた事例です。

      繰り返しますが、筆者は医学者ではありません。

      また、私にとって有効だったものが、全ての方に有効とは限りません。

     

      それらを踏まえた上で、興味のある方のみ下のメニューをクリックしてください。

 

 

 

背骨・骨盤、股関節など骨格や関節について

筋肉を使ったターンアウトについて

ストレッチをする時の注意

バーレッスンの意味、バーレッスンでやっておくべきこと

バランスをとると言う意味、ハイルルベの片足バランス等

最後に一言 

 

水分の補給について

GrahamSchoolの想い出

 

トップページに戻る